喜界島からの便り。
梅雨が明けた喜界島の夏はスプリンクラーが大活躍します。
このスプリンクラー、島のほぼ全域の畑をカバーしてるんじゃないですか?
これは地下ダムにしっかりと水を溜めているからできることですね。
緑いっぱいのサトウキビ畑のスプリンクラーシャワーは夏の風物詩です。
夏空を飛ぶ鳥の群れはアオサギのようです。
こちら写真の中央は喜界島で唯一のヒロハネムの木です。
ちょっと見えにくいけど上の方は花が咲いています。
続々と見つかるメジロの巣。
あまりにも数が多いのでどこにあったか地図にピンを打ってあります。
GPSで作製したファイルもメールで届いたけど、私のPCでは開けませんでした^^;
あまり使わないソフトはほとんど入れてないPCなんで、せっかく送ってもらったのに残念。
もう一つ残念なことが。
先日アップしたサンコウチョウの巣ですが…。
カラスかなにかにやられてしまったそうで、跡形もなくなってます。
先輩は島はカラスが多いって書いてあったけど、確かにカラスはすごく多かったなあ。
天敵がいないし、温暖な気候だから年中昆虫や果実など食べ物もあるし。
カラスには生きやすい島なんじゃないかと思います。
考えたら、カラスの天敵ってなに?
猛禽さえ追っかけてたりするし、人間くらいしか思い当たりません(笑)
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